もしも、某国の大統領が異世界に転生したら…?
考えたこともないし、考えもしない…。
というよりも誰も考えもつかない!
なんだよ!誰得なんだよ!
と思わずツッコミました。
今まで色々なマンガを読んできましたがその発想は無かった!
トンデモナイ人物を召喚してしまった異世界転生モノ、
斜め上を行く面白さのマンガ『ライドンキング』を紹介します。
大統領が異世界転生?
中央アジアに存在するプルジア共和国。
終身大統領アレクサンドル・プルチノフ。
15年前に国家を独立に導いた若きリーダー。
数々の格闘技に精通し、オキナワのカラーテやCQCを体得している武道の達人!
いや!おかしい!絶対あの国やん!大丈夫!?
そんな人を主人公にして大丈夫!?(国交的な意味で!)
ライドンキングのあらすじ
最強大統領、異世界に乗る!!
戦闘と政治の闇をくぐりぬけた男、プルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフ。上の立つ者の性か、何かを“乗りこなす”ことを志向し
国家さえも乗りこなしてきたこの男が次にまたがるのは なんと“異世界”!?オーク、ワイバーン、ケンタウロス…etc.
“騎乗欲”をかきたてる魅惑の異世界へいざ出立!!
情報量多すぎでしょ!
簡潔にまとめると某国風の大統領が異世界転生して
オークにパロスペシャルをキメこんだり、ワイバーンに乗ろうとしたり
「騎乗欲」は止まることを知らない!
まさにノリノリ大統領アレクサンドル・プルチノフ
国おも支配乗りこなしたその手腕で転生後もまさに一騎当千!
成り行きで異世界冒険者になるのだけど同行者のクセが強い!
駆け出し冒険者サキとポーション中毒者のベル、エルフのロリババア、カーニャ。
波乱と不安しか生まれない気がする!
ライドンキングを読んだ感想
ライドンキングを読んだ方々の感想を集めました。
ライオンキングよりライドンキングのほうが面白い
— おてん (@imoTTT___TTTrun) August 31, 2019
ライドンキングを読んでみました。
相変わらず画力が高くて読み応えがあります。プーチン大統領が異世界に転生してワイバーンと素手で戦ってプロレス技で仕留めるというパワーワードhttps://t.co/pJKknQXWpj#ライドンキング #ドラゴンスクリュー #プーチン大統領 #ロシア #プーチン #プロレス
— 梅木千世 (@umeny) August 27, 2019
武闘派大統領が異世界に!? 『ライドンキング』の閣下にかかれば異世界生活もただのバカンスな件#ライドンキングhttps://t.co/LH5eL6mgOg pic.twitter.com/LuA4fIL7vN
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) May 10, 2019
あー!プーチン大統領って言うてしまってる!
ずっと言わんようにしてたんですけどね!
なんとなく、なんとなーく似てると思ってたんですよ?
でもまさかそんなはずないと思ってたんですけどね?
しかしこのライドンキング、ストーリーが斜め上を突き進んでいますが
感想の通り、画力の高さもすごいんです。
作者は空手や格闘技に憧れた当時の少年、青年たちの空手バイブル
空手小公子小日向海流の馬場康誌先生です。
大統領の繰り出すワザの数々!人外相手なのに超綺麗にキマってる!
ただただアブナイ武闘派大統領の異世界ほのぼの日常劇かと思いきや
意外とシリアスな場面(外交的な意味で)もあり、テンポ良く物語が進んでいくのでオススメです。
ライドンキングの第一話は月刊少年シリウスより試し読みができます!
アニメ化…しないかなぁ。
それでは。