[3000文字チャレンジ]みかんをお題にした駄文

どうも、もとさんです。
最近、ネタの記事全然書いていませんね?
とリアルで言われてしまいました。

と言うわけでたまにはネタ記事書きます。

お題は「みかん」です。
この記事、3000文字チャレンジです。

3000文字チャレンジって何です?

最近自分のツイッターランド(TL)にこんなハッシュタグが。
#3000文字チャレンジ
ブロガーの「こぼりたつや」さんの提唱するある意味ブロガー泣かせの企画です。

ルールは今回のお題「みかん」に対して3000文字ぶっこむ。

  • 文字のみ
  • 画像、動画の挿入禁止
  • 文字装飾禁止

これだけ!

それでは本文です。

愛媛みかんとの出会い、そして別れ

この物語はある青年がみかんと出会い、別れ
そして紆余曲折を経て真人間になるという
心温まるヒューマンドラマです。嘘。

※この物語はフィクションです。
登場する人物、団体、名称等は架空であり
実在のものとは関係ありません。

物心ついた頃からみかんは常に実家のこたつの上に鎮座し
今か今かと剥かれるのをじっくりと待っている。
こたつに入れば常に目が合う独特な緊張感。

しかし面倒なことは絶対にやりたくない自分としては
みかんの皮を剥く行為は言語道断。
できることなら常に剥かれた状態で置いていてほしいほど。

だって、めんどくさいモン。

 

しかしそんな自分にも転機が来た。
愛媛土産の定番、みかん。

それが多分自分の「はじめて」だった。
自分はその愛媛さんを貪り尽くした。
朝も昼も、夜も!

ある時は朝起きたらすぐ、職場にも持ち込み
夜は夕食のあと、そして寝る前・・・

もはや何かに取り憑かれたほどと言っていいほど。
バカだと思われてもいい程、愛媛みかんに夢中だった。

20代の青年が狂ったように毎日場所を選ばず食いに、喰った。
側から見たらそれはもう変態としか言いようがないほど。

 

しかし別れは唐突に訪れた。後悔した。
もっともっと愛媛さんを大事にしていたら・・・
理由は自分の至らなさに愛想をつかしたのだ。

いわゆる「食べ過ぎ」だった。
気がつけばあれだけあった愛媛みかんは段ボールから皆、消えた。
それからの自分はというと、腸が荒れに荒れた。
荒んだ腸と心を穴埋め出来る果物を探した。

しかしあの時の愛媛をどこかで欲している自分がいた。
他の果物達には申し訳ないことをした。

「結局愛媛がいいんでしょ?」
そう言われても無理もない。
ひたすら愛媛を探した。
気がつけば、旬が過ぎた。
向かいのホーム、路地裏の窓。
そんな所にいるはずもないのに。

 

気を紛らわせる為に愛媛のそっくりさんを探した。
最近まで食べていたスペイン産バレンシアオレンジにも
ネーブルオレンジにも、ポンカンにもどこか愛媛を求めている自分がいた。
みかんには約900種類も親類がいると言う。

今思えば愛媛みかんとの思い出は沢山あった。
昼ご飯の時にカバンの底で潰れたような顔で待っていて
その時のカバンはもう大変だったり
夜食べながら寝落ちして朝思いっきり踏んでしまったり
思い出したら目から汁が溢れる程。
そう、みかんの水分量は100gあたり約87g。
約9割が水だから・・・仕方ない。

自分の腸はみかんを求め過ぎていた代償に下痢になった。
無理もない。みかんの食べ過ぎは下痢の原因にもなる。
しかしビタミンCを豊富に含んでいたため肌ツヤはピカピカ。
でもお腹はピーピー。

いつしか自分は「フルーツ難民」になっていた。

みかんのうたとの出会い

あなたへのオススメ。

季節は巡り愛媛みかんのことも忘れかかっていた。

You Tubeをなんとなく観ていたその時。

 

「みかんのうた」が自分へのオススメ・・・
You Tubeにまでバカにされた気分だった。

誰だよSEX MACHINEGUNSって・・・。

しかし、おもむろに動画をクリックしてしまった。

その刹那

俺の魂の叫びだ!愛媛の心!お前たち!
愛媛の!みかん!

衝撃だった。

ギターボーカルのAnchangをリーダーとするヘヴィメタルバンドだという。
各々の演奏技術は素晴らしいの一言なのに

なのに!

どの曲もふざけてやがる・・・なんだよ!
なんやねんみどりのおばちゃんって!愛人28って!

どれもこれもコミカルでユーモアに溢れやがって
それに!彼のギターの「髑髏よしえ」ってなんだよ!

そんな彼のギターから紡がれる超絶速弾きギターに
心地よいシャウト・・・

そしてこれでもかと地元愛媛の思いを叫んだ「みかんのうた」

その歌詞は愛媛との思い出を蘇らせた・・・

 

愛媛とあんなこと、こんなことをした。

「皮を捨ててはいけないぜ、風呂に入れてあったまればポカポカ」
「みかんを絞れ!それがポンジュース」
「みかんを体で、感じよう」

どれもこれも愛媛のみかんとの思い出が。
さらには「農家の愛を噛み締めろ」
みかん農家へのリスペクトも忘れていない。

そして自分は悲しくなった、考えさせられた。
忘れていたみかん農家の元に生まれてきてくれてありがとう。
という感謝の気持ち。
命の水のポンジュースもなんとなく無下にしていた。

みかんをただの水分補給や糖分摂取の一貫にしていたバカな自分を恥じたい。
Anchangも言っていた。

みかんを粗末にする奴はみかんにやられて
死んじまえ!

そのセリフが自分にはふさわしいだろう。

自戒として
「食べ過ぎない。カバンに入れて潰さない。」
そう心に決め、ふたたび愛媛みかんを求めた。
もう同じ過ちは繰り返さない。

刺客、有田みかん

一方その頃、実家。

ある段ボールが届いた。

「有田みかん」

それは果樹王国紀州和歌山を原産とする和歌山のブランドみかん
百貨店や高級フルーツ店にも販売されるいわばエリート。

そんなエリートみかんが実家に。

「何が有田みかんやねん。和歌山はアドベンチャーワールドやろ」
この時自分は知らなかった。

そう、有田みかんはみかんの歴史こそ古いものの
「有田みかん」と認定されたのは2006年。
愛媛のみかんと比べるともはや地名度は天と地の差。
しかし果樹王国和歌山、みかんの出荷量は愛媛に次ぎ第二位。
絶対的みかんブランド愛媛に唯一対抗できる有田みかん。

そして和歌山の友人から告げられる衝撃の事実。
「お前、みかんの剥き方下手くそ!」
こんな剥き方やったらみかんの筋がつくやろ・・

どうやら
親指をズボッとみかんの中心部(お尻)にある程度押し込み
そのまま手前に引けば3〜4等分できると言う。

なんとも簡単!みかんに常に触れてきた彼らの知恵の結晶・・・
目から鱗だった。
それに「いもむし」たるワザもあると言う。

あの頃にそんなことを知っていたら
きっともっと幸せなみかんライフを送れていたんだろうな。
そう言い聞かせおもむろに
愛媛ではない有田みかんが鎮座するこたつの上の皿に・・・!?

 

愛媛を忘れられない自分の元に突如として現れた有田みかん!
旬を迎え無事に実家に愛媛みかんは届くのか?
次回和歌山の温暖な気候が生んだエリートみかん有田が牙をむく。
1人の男を巡って愛媛と有田が熱い火花を散らす!

次回「愛媛VS有田 仁義なきJA戦争勃発」
こたつにみかんが無い家は日本の心を忘れてる!

この次も、絶対観てくれよな!

あとがき

ご愛読ありがとうございました!
もとさん先生の3000文字チャレンジは都合により次号より休載
もとい完結。いいえ、打ち切りとなります!

もとさん先生に労いのメッセージを送ろう!
先生の次回作にご期待ください。

あとがきのあとがき

3000文字チャレンジやってみましたが
なかなか3000文字って難しいですね。

個人的な感想ですがこのチャレンジのテーマって「みかん」だけなので
自由ではあるのですが、自由故に難しいと痛感しました。

テーマが複数あればまた全然違ったものになるんだろうなと。

例えば「みかん 風邪予防」であればガチガチのseo記事になるのだろうけど
この記事は文章の構成もseoライティングもクソも無い駄文であります。

今でこそちょっとこましな感じのサイトにしていますが
このブログの最初は、はてなブログで思ったことをだらだら書く。
それだけでしたから。

なにはともあれやってよかったです。
他のブロガーさんの3000文字チャレンジは
ツイッターで#3000文字チャレンジ #3000文字みかん
で検索してください。

それでは。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西在住のアラサー男子。 主にアニメや漫画についての記事を書いています。 ガンダム作品が好きすぎてガンダム記事については熱量と愛が凄いとか。