シロノワール、落城。

どうも、シロノワールのプロmotosaaaan (@mtk3773) | Twitterです。
久しぶりに記事書こうにもコメダ珈琲ではなかなか進まないのである。
と言うのも、自分は外で勉強とか出来ない子なのだ。
ノマドワーカーホントリスペクトよ。
気が散って仕方ない仕方ない、、、
マクドで勉強している学生なんかもほんとに勉強出来てるの?って思えるほど。
多分彼らは家に帰って勉強の続きをしようものなら知らず知らずのうちに部屋をやたらと綺麗にしていくのだろう。
なぜなら俺がそうだから!
さてコメダ珈琲店と言えばシロノワールなのであるが、あれはもはや糖分の城。
大人1人ではあの牙城を落城させるのはなかなか至難の技だろう。
そんな難攻不落の糖分の要塞に挑む屈強な中年の男性が二人…。
はす向かいの席である。
大人2人(男性)で挑むにはちょうど良いのではなかろうか…。
余談になるがコメダ珈琲店のサイズは他の喫茶店に比べボリュームがあるのだ。
写真は今日自分が食べた昼コメプレートたるものであるが、なかなかのボリュームなのだ。
珈琲に+500円。なんてこったい。
俺のポンポンがポンポンになっちまう。
それはさておき、自分のはす向かいの喫煙席に通された屈強な2人が糖分の要塞を一心不乱に叩いている。
しかし片割れが苦しそうに撤退命令を出した。
「もうダメェ、食べきれないわぁ〜ん。」
耳を疑った。
予想外だった。
聴覚による情報と視覚による情報が不一致で、一瞬混乱したのだ。
その隙を突かれメンタルを司る城門は突破され情報の謀反が起き、あれよあれよと自分のなにか大切なものが落城した。
その言葉の主は筋肉という鎧でガチガチに固めた乙女であったのだ。
最近ではおんな城主直虎で井伊直虎が女であったり、実は上杉謙信も女説があったりとなきにしもあらずなのでおそらく彼もとい、彼女はさしずめその逆なのだろう。
かくして2人のシロノワールは落城し、焼け野原の上に降った雪の如くただアイスの溶けた跡とさくらんぼのヘタだけが残されていた。
そして戦を終えた豪傑達は意気揚々と去っていった。
自分は城門を復興させる為にそっとiqosの電源を入れるのであった。
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