青春してた頃のメロコアシーンを振り返ってみる。

どうも古き良きプロ、motosaaaan(@mtk3773)です。
古き良きってなんよ?
さぁ、分かりません。
暑さもそろそろ本格的になってきたし、嫌なジメジメが到来する。
そんなときはカラッとしたアゲアゲなチューンでテンション上げて梅雨も吹っ飛ばしていこーぜ!!
うぇーい。
は?
大丈夫、ほったらかしてても梅雨も明けるし。
季節の変わり目には絶対にお腹ピーピーなんだけれど。
正露丸、マストバイ。
さて、そんなアゲアゲなチューンなんていうけどもここからが本題。
確か音楽療法の話しだけれど、自分の青春時代をベースに±5歳前後で歌える曲(知ってる曲)がフィードバックするみたいな。
いわゆる回想法と言うらしい。
回想法についてはまた何か機会があれば調べてみようと思う。
ここで自分の話しになるのだけれど。
そもそも、この話のきっかけは最近カラオケに行ったところから始まる。
自分の±5歳はモンゴル800やHi-STANDARDと言ったメロコアなバンドが全盛期だった。
あとはガガガSPやゴーイングステディだろうか。
Hi-STANDARDに関しては少し知ったのが遅かったのもあるけども、影響は受けた。
英語の曲だし和訳で「だいたいこんな感じ」
と中学、高校生の英語力でなんとか理解できるのが良かったのだろう。
で、歌詞の内容も「栄光、旅、夢、夜明け、孤独、無、死」と言った「殴り書き感」がチラホラ。
Hi-STANDARDやらなんやらの感じだろう。

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例として言うなら
「夜明け前に栄光(夢)を探しに(見つけに)終わらない旅に出る(出よう)」
的な事をカッコよく英語で言うのが定石だった。
それに歌詞に「myselfとかyourselfだか」
今思うと臭くて言えない。
だって、恥ずかしいんだもん。
それを英語で言ってしまうときたらこれはもう世のキッズ達はもう漏らしてしまうだろう。
いや、漏れていただろう。

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「臭くて熱くて真っ直ぐ、でも下手。
そんな一生懸命」なバンドに長らく出会えていないような気がしてならない今日この頃であった。
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