2週間の勉強で介護福祉士筆記試験に合格した話し。
- 2016.09.22
- 日常

そろそろ介護福祉士試験の勉強を初めている頃ではないだろうか?
早い人ではもう願書出した時点で勉強してる人もいるはず…
今年から実務者研修が必修になったので、実技試験は免除になる…んでしたっけ?
そのあたりはあまり詳しくないのでなんとも言えないのだけれど、いわゆる「保険」だと自分は考えている。
自分は試験に対して極力お金をかけたくないのでなるべく1発で合格を心掛けている。
ここには2週間と書いているが、実際そんなに勉強したようには思っていない。
もちろん、仕事をしながらではあったし遊びにも行ったし飲みにも行っていた。
要領が良いのかと言われるかも知れないがそうでもない。
では、自分が筆記試験の為にしていた勉強方法をポイントをまとめて紹介する。
参考書は買わない
結構ブッ飛んだ方法なのだけれど、教科書的なものは必要ない。
介護福祉士試験を受験する「あなた」は介護施設に勤めていると言う前提です。
つまり、自分が勤めている施設のやり方で問題に対して「あれはこう、これはコレ」と言った具合で問題を解いていく。
普段通りのやり方や考え方が介護福祉士の試験では割と求められる。
職場の質が求められる
人を使う
これは上のポイントの続きで、現場には介護福祉士が常勤しているはずなので、問題に対してある程度の知識はあるだろう。
言い方は悪いが先輩の介護福祉士を試すという方法だ。
向こうもプライドがあるし、正直「知っていなければならない事」なのである。
デイなら管理者、特養ならリーダーや主任に聞くべきだと思う。
お互い再確認出来るので、これは以外と良い方法である。
過去問だけ買え!
過去問なのだが、なるべく解説のついたものが良い。
なぜ過去問だけなのか?と言う事だが、シンプルに「余計な事は覚えない」と言うことだ。
実際に介護福祉士試験のテキストは色々な出版社からごまんと出ている。
一応自分が買ったものを紹介しておく。

2017介護福祉士国家試験過去問解説集 第26回‐第28回全問完全解説
- 作者: 介護福祉士国家試験受験対策研究会
- 出版社/メーカー: 中央法規出版
- 発売日: 2016/04/30
- メディア: 単行本
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本当にコレだけである。
職場では中央法規の一択で「コレ読んだら受かる!」と何故か太鼓判を押されていた。
予想問題集は罠
予想問題集はこれはかなり危険である。
参考書を買わないのと同じなのだが、予想問題集はあくまで「予想」である。
試験前にヤマを張るのと同じである。
予想問題はかなり難易度が高く、受験者の心をバキバキに折るのだ…
難易度が高くあまり試験のポイントを押さえていない「予想」問題集を解きたいとは自分は思わない。
まとめ
ポイントだけ押さえて余計な事を覚えずに頭を過去問だけひたすらインプットして傾向を覚えてしまうのが合格に近づくように思える。
時間があれば問題の解き方についてもまた記事をあげようと思う。
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